2020年08月24日

ウグイスカグラの実

開けて今日からまた新しい一週間が始まりました。朝、明らかに涼しいなと
感じましたが、日中も、暑いんだけれど、先週ほどでは無いと思いました。
随分と過ごしやすくなりました。やっぱり、毎日35℃越えは異常でしたね。
でもって今日の最低気温は23℃とか…。いやぁ、楽しみです。

記事の方は6/10のおさんぽの続き。お気に入りの観察スポット隣町の公園裏の
「北向きの斜面」をずっと歩いてきて、今度はいつもなら一番最初に見に
行ってた「日陰の林」の方へ。

200824_taranoki1.jpg

これはそこは行く途中のタラノキが立っているところ。




誰かが植えた松とタラノキの苗木。そういえばずいぶん大きくなりました。

200824_taranoki2.jpg

去年はお花が咲いたのも撮ったっけ。今年もまた撮れると良いな。



「日陰の林」にも、なじみ深い大きなムラサキシキブが有るんです。

200824_m_sikibu1.jpg

ほら、これ。大きなムラサキシキブ。

根元には、ここにもコムラサキ。

200824_m_sikibu2.jpg

やっぱりお花は終わっちゃっているけれど。

前にはヤマユリの大株があって…

200824_yamayuri.jpg

毎年、たくさんの花が咲くのを撮っているあたりです。

ずいぶん、何年も通っているよね。

200824_m_sikibu3.jpg

画面左端にはヤマウルシの幼樹が写り込んでいます。紅葉が綺麗なんですよね。


そういえば、ムラサキシキブって、株ごとに葉っぱがすんなり細かったり、
ちょっと丸っこかったり、個性がありますね。

200824_m_sikibu4.jpg

この葉っぱはちょっと丸い方かな。

お花はあんまり変わり無いけど。

200824_m_sikibu5.jpg

この株もお花のつきは上々。

200824_m_sikibu6.jpg

たくさんのつぼみが並んで居ます。少しずつ咲き進んでいくんですね。


そして、今年お花が撮れなかったコアジサイ。

200824_koajisai1.jpg

でもね、葉っぱもとっても魅力的なんですよ。つやつやしてますでしょ。

残念ながら、お花はすっかり終わって、実の準備に入っちゃっていますけどね。

200824_koajisai2.jpg

アジサイよりは薄い葉っぱで、鋸歯はちょっと鋭くて粗め。

200824_koajisai3.jpg

写真に撮るとつやが強めに出ますが、実物はそれほどじゃ無いです。
雑木林の明るい日陰が好きで、端っこでひっそり葉を広げています。


この日、たくさん咲いていたムラサキシキブ。

200824_m_sikibu7.jpg

秋に紫色の実がたくさん付くと良いな。また見に来ます。



「日陰の林」で、良く撮っていたのがこの、ウド。ウドの大木のあのウドです。

200824_udo.jpg

いや、そこそこ大株になりますよ。食べるのには向いていませんが、お花を
見るのを楽しみにしています。

でも、今日はその葉っぱの上で、可愛くてきれいな虫を見つけました。
ちっちゃいんですよ。でも、何とか鮮明な写真が撮れて、これで検索です。

200824_m_asinaga_b1.jpg

メタリックブルーで足の長いハエ…結構簡単にヒットしました。
その名も、マダラアシナガバエ。
足の長いハエでそのままアシナガバエって言う名前のハエのグループが
有りました。ハエよりはアブに近い種類だそうです。

羽にまだらな模様が入っているのでマダラアシナガバエだそうです。
雑木林の灌木の葉の上をせわしなく歩き回っている…はい、まさにその通り。

200824_m_asinaga_b2.jpg

お花にやってくる虫かと思ったら、さらに小さな虫やダニを捕って食べる
肉食系だそうです。あら、意外。



ウドの向こうの地面にはつる性植物の葉っぱが広がっていました。

200824_o_dokoro1.jpg

一枚ずつ互い違いに付く(互生)ハート型の葉っぱ。オニドコロです。

200824_o_dokoro2.jpg

このあたりでは一番個体数が多いんじゃ無いかな。よく生えています。



それからこちらは見上げた木の枝。

200824_uwamizu_z.jpg

これはウワミズザクラ。白い瓶洗いブラシのようなお花は撮り損ねちゃった
けれど、つぶつぶの実が赤く色付くところだけでも撮りたいと枝先に目をこらす
のですが…ほらこの通り、花の落ちた後の花茎はあるけれど、実が全く付いて
いません。あちこちで見上げてみたけれど今年は記録的な不作のようです。
うーん、期待出来ないけれど、また、探しに行こう。

それから、こちらもお花を撮り損ねたサワフタギ。青い実だけでも撮れるかな?

200824_sawafutagi.jpg

見に行ったら、ありゃまぁ、これはどうしたことだ。すっかり虫に食われて
丸坊主。綺麗な青い実…見られるのかなあ。



でここで、期待はしていなかったけれど、可愛いものに出会いました。

200824_uguisu_k1.jpg

解ります?葉っぱの下からのぞくウグイスカグラの赤い実が。

花期が長かったから、実が出来るタイミングも色々なんですね。

200824_uguisu_k2.jpg

瑞々しい、透明感のある液果です。

200824_uguisu_k3.jpg

じつは食べられるそうです。

でも、私は、小鳥さんたちの食べ物の少ないときなので遠慮して、まだ
お味見したことは無いんです。

200824_uguisu_k4.jpg

それから、ウグイスカグラのようなツツジ科の可愛らしい赤い実の中には
毒のあるものも多く含まれています。よほど自信があるとき以外は、
お味見しない方が良いかも知れませんよ。



「北向きの斜面」から帰り道方向へ坂を登る途中の雑木林。

200824_zokibayasi.jpg

すっかり緑が濃くなりました。


登り切って、少し歩いていると道ばたにふわふわした穂の草が並んで居ます。

200824_tigaya.jpg

チガヤです。6月の末には輪に編まれて、各地の神社で厄除けに使われる
長い間人の身近に有って、いろいろ利用されてきた草です。


この記事最後は栗の木の前。以前ご紹介したのは公園の中の株。

200824_kuri1.jpg

こちらも白っぽいおばなの穂がたくさんでています。

200824_kuri2.jpg

おばなの付け根には小さなめばなも咲いています。

200824_kuri3.jpg

これが後にトゲトゲのイガになるんだから、本当に不思議です。

200824_kuri4.jpg

青空に映える白い花をどっさり咲かせて、栗もたくさん実るかな。

200824_kuri5.jpg

この木は、目立つところに生えているので、栗がこぼれる日を楽しみに
している人が居るらしく、落ちるそばから拾われちゃうんですよ(^m^)。
9月の初めにはもう落ち始めるから、そろそろ見上げている人が居るかも。

猛暑、猛暑って言っているうちに実りの秋が来ちゃうかな。楽しみです。



6/10のおさんぽ、最後に、自宅のご近所花だんを巡りました。色鮮やかな
夏花だんのお花を見て頂こうかなと思います。よかったらまた、おつきあい
下さいませ。

posted by はもよう at 23:23| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: