2020年08月30日

捩花と昼顔

いやぁ、今日も暑かったです。それでも昨日早寝して、今朝は早くから活動を
開始。洗濯物をお日様に預けたら、水筒持って日傘を差して隣町の公園へ
行って来ました。センニンソウとアキノノゲシをたくさん撮って来ました。
でも、日照り続きで枯れている植物も多く見かけました。遠くの台風の影響で、
明日の夜、降るかも知れない雨が恵みの雨になるかどうか、見守りたいところ
です。

記事の方は6/14のおさんぽの続き。イイギリのオスの木の生存確認をしたその
すぐそばで、ヤブに絡まるヒルガオを撮っていたときちょっと違うデザインの
お花に気づきました。その話。

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先ずは足下で咲いて居た、野生のラン、ネジバナを見て頂いてから。





小さいですけどね、綺麗ですよね。

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お花の中にちょっとのぞいているのがおしべです。蜜をもらいに来た虫の
背中に花粉スタンプを押そうと待ち構えています。



でもって、その先の深いヤブにヒルガオの花。

200830_hirugao1.jpg

時期的にはコヒルガオかな?と言ったところ。

葉っぱの横に張り出す形と、花びらに入った5本の白いストライプが、
コヒルガオらしさ。

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きりっとシャープな妹キャラです。
8月の声を聞くと、おっとりキャラのヒルガオ姉さんが咲き出します。
まぁ、とは言っても最近、違いがはっきりしない個体が増えていますけどね。

そんな薮の奥の方、なにやらやたらに白っぽいヒルガオ似の花が咲いて居ます。

200830_hirugao3.jpg

ヒルガオにもアサガオにも、たまに混じるキキョウ咲き。花びらが丸くなく、
5つに裂けて開く形です。

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葉っぱは、先ほどのピンクのコヒルガオと同じ様な違うような。

200830_hirugao5.jpg

何だかずいぶん三角っぽい。

あ、こっちなんか、まさに三角。

200830_hirugao6.jpg

ここでもう一度コヒルガオの方を見てみると…

200830_hirugao7.jpg

あらこちらはもう、横への張り出しが顕著。でもピンクの花の開きかけが
5つに裂けているように見えなくも無い。やっぱりただの個体差?
いや、なんとも。



悩み悩み次のポイントへ。←悩んだって、結論なんかで無いんですけどね。

200830_kinoko1.jpg

途中にきのこが生えてたよ。これもこの公園で良く見る名前の解らないきのこ
です。


しつこくここでもアカメガシワを撮ってみて、

200830_akame_g.jpg

この先は公園の端っこのフェンス。エゴノキにのしかかるツルウメモドキを良く
見上げに来た場所です。


ちょこっと手前にニガイチゴ。

200830_nigaitigo.jpg

今年はお花は辛うじて見られたけれど、木苺は見られませんでした。
残念。タネを噛むと苦いけれど、食べられないわけでは無い実が付くはず
だったのに。

フェンス仲間のマユミの若い実。

200830_mayumi.jpg

まだ角が目立つけれど、これが四角くなって、丸くなって、秋になって
紅梅色になったら完成です。ぱかっと割れて中から真っ赤なタネを出します。



以前はサルトリイバラの実が細々実っていたんですが、今はもうどこへやら。
残念です。

代わりにのさばりスギナツルウメモドキの蔓に実がどっさり付いていました。

200830_t_umemodoki1.jpg

地味なお花を撮りそびれちゃったけど、これから黄色く色付いて、中から
やっぱり赤いタネを出します。

200830_t_umemodoki2.jpg

頑張れって言わなくても、はびこっているから大丈夫。ちょっとは遠慮しろー!



さて、ここからだいぶ歩いて公園の全く別の場所へ向かいました。遠くから
眺めて、なにやらオブジェみたいなものがあるぞと近づいてみると…

200830_kirikabu1.jpg

なんと、切り株でした。
ただ木を切っただけなのに、この造形美。どういうこと?

200830_kirikabu2.jpg

多分、アカマツかなんかだと思うんだけど、何の木だったか思い出せません。



でもって、この切り株の向こうのヤブにまた、あの花が咲いて居たんですよ。

200830_hirugao8.jpg

真っ白なヒルガオの花。

こちらのはまた一段と三角っぽさが目立ちます。

200830_hirugao9.jpg

そしてお花も、だいぶヒルガオから遠ざかってきた感じ。

近づけたのでお花をアップにしてみました。

200830_hirugao10.jpg

あら、ヒルガオってこんなでした?やっぱり違う花みたいですよね。

横からも撮ってみました。

200830_hirugao11.jpg

あら、今度はだいぶコヒルガオっぽい。白矢印のところ、花の下の茎に
控えめなフリル(翼)が付いているのがコヒルガオの見分けポイントなんです
けど、このお花にもちゃんと控えめに付いていますよ。どういうことなんだろ。



この一角、芝生に大きな木が点在しているエリアで、木のそばに野草が生えて
います。

200830_k_gibosi.jpg

ここはコバギボウシ。上にヤマノイモの蔓が乗っかっています。


このあたりで見かけたきのこがこちら。

200830_kinoko2.jpg

これも、この公園で良く見るタイプです。なんて言うのかな?



別の木の下には…別の草が固まっています。

200830_yamajino_h1.jpg

今度は何かな?

200830_yamajino_h2.jpg

近づいて良く見ると…

あ、ヤマジノホトトギスでした。

200830_yamajino_h3.jpg

秋になったらお花を見せてもらえるかな?


隣町の公園を一回りして、入り口近くの花だんでちょっとか細いヒマワリを
撮ってこの日はおしまい。

200830_himawari.jpg

隣町の公園を出て、もと来た道を歩き出します。


途中の野良ビワをパチリ。

200830_biwa1.jpg

誰も世話しなくても、立派な実をたくさん実らせます。

200830_biwa2.jpg

世話してくれたら、多分、もっと美味しい実を実らせるんだろうけれど、
まぁ、十分な見た目ですよ。


それから、帰り道の道路っぱたで、今年見に来なかった草の花後を発見して
びっくり。

200830_toudai_g.jpg

これ、トウダイグサ科の代表、トウダイグサの花の後ですよ。いやぁ、咲いた
んだ。ここにずっと前から咲いて居て、道路の工事があったり、群落の上を
アスファルトで舗装されちゃったりしてもなお、芽を出し続けたど根性トウダイ
グサですよ。うわぁ、今年も咲いたんだ。見に来れば良かったなぁ。



で、これで家に帰ると思うじゃないですか。でもね、このあと、いつも
おさんぽしている近所の公園へ行くんですよ。途中、ネジバナをアップで
撮ろうとして四苦八苦したり、公園では苗代苺の真っ赤な実を撮って、他にも
色々見て来ましたので、良かったらまた、おつきあいくださいませ。


posted by はもよう at 23:53| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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