2020年09月12日

アガパンサスとフロックス

朝起きたときのはまだ晴れていたんですよ、うちの方。でも、予報通りに1日中、
強い雨が断続的に降りました。気温もぐっと下がって、体がついて行けないくらい
今日は涼しかったです。風邪ひかないように気をつけなくっちゃ。明日はまた
暑さが戻ってくるそうです。もう、良いんだけどなぁ。

記事の方は今日から7月の写真になります。7/5にご近所花だんを回って撮った
写真から。

200912_bego_niti.jpg

先ずは小さな花だん。咲いて居るのはベゴニアとニチニチソウ。





その向こうには大きめなガーデニアの植え込み。

200912_o_y_kutinasi1.jpg

オオヤエクチナシです。

200912_o_y_kutinasi2.jpg

写真だと大きさが解らないけれど直径は10cmくらい有りそうな大輪。
うちの鉢植えで咲いたコクチナシはせいぜい3cm。普通のクチナシはその中間。
それから、実がなるのは一重咲きのみ、八重のお花には実は付きません。


その先の花だんには色とりどりのはっぱのコリウス。

200912_coleus1.jpg

めまいがしそうな鮮やかさ。
和名はキンランジソ(金襴紫蘇)、ニシキジソ(錦紫蘇)ですって。お名前まで
豪華絢爛。

葉っぱの華やかさに目を奪われて、ちょっと目立たないけれど、お花は紫色で
シソ科の花だなぁって言う形。

200912_coleus2.jpg

ほっら、咲いて居るでしょう。
寒いのは苦手で、冬は枯れちゃうから直植えは一年草扱いだそうです。



6月には色とりどりの紫陽花が咲いていた花だん。

200912_s_ajisai1.jpg

なんとなく色褪せて、花期の終わりを感じさせます。

でもねぇ、この、渋めの色合いもなかなか綺麗ですよ。

200912_s_ajisai2.jpg

絵になる、絵になる。
でもね、アジサイの管理はこのあとの剪定が重要ポイントなので、来年も
綺麗な花を楽しみたい管理人さんはみんな、このあとすぐに枝先を切って
しまうのでこの姿が見られるのも短い間だけになります。

ただ、ここでオニユリのつぼみを見つけていたんだよねぇ。

200912_oniyuri.jpg

咲いたのを見に行った記憶が無い。…残念。

それから、同じエリアに咲き始めた白い小花の写真を見て、ナンテンかな?と
思ったら、あら、まぁ、サルスベリだったわ。

200912_sarusuberi1.jpg

そういえば、何故かアジサイの透き間にサルスベリが植わっていたっけ。

200912_sarusuberi2.jpg

どうしてコレを植えようと思ったのかなぁ。
まだ若い木で、低いところで咲いてくれるのでありがたいです。



もうちょっと歩いて、このアジサイも何度か撮りましたが、

200912_s_ajisai3.jpg

この日はその先の花だんに目を惹かれました。



ちょっと先の紫色は…アガパンサスでした。

200912_agapanthus1.jpg

南アフリカ原産、ユリ科アガパンサス属の常緑多年草。
別名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)。アガパンサスの名は、ギリシャ語の
‘アガペ(愛)’と‘アントス(花)’を組み合わせたもので、愛の花とでも言いま
しょうか、素敵なお名前です。

200912_agapanthus2.jpg

その割には素っ気ない色かも知れませんね。情熱よりは知性を感じるような
落ち着いた紫色ですよねぇ。

200912_agapanthus3.jpg

茎の先から放射状にラッパ型のお花を咲かせます。隣町の公園には白花もあり
ましたが、この紫色を見ないと7月を迎えた気がしません。今年も無事に会えて
良かったです。



さて、そのお隣の可愛いお花は何でしょう。検索してみました。

200912_phlox1.jpg

北米原産、ハナシノブ科フロックス属の多年草、フロックス・パニキュラータ。
和名は、クサキョウチクトウ(草夾竹桃)、オイランソウ(花魁草)、
園芸店では宿根フロックスと言う名で流通しても居るそうです。

200912_phlox2.jpg

いろんな色の花が有りましたよ。

こちらはピンクのラインが入ったものと、濃いピンク。

200912_phlox3.jpg

どちらも可愛らしいですね。

それから真っ白。

200912_phlox4.jpg

キョウチクトウにも似ていますかねぇ。花の下が長い筒状になっています。

200912_phlox5.jpg

それから白花の隣には、ちょっと薄い色のピンク。

200912_phlox6.jpg

前のお花と、ちょっと色合いが違います。



それからその隣のこのキク科の花は何かしら?コレも検索しました。
北米原産、キク科へレニウム属の多年草。ダンゴギク(団子菊)と呼ばれる
事もある花中央の筒状花の部分が丸く盛り上がった菊です。
へレニウム'ルビー・チューズデイ'って言うのに似ています。

200912_helenium.jpg

へレニウムの名は、ゼウスの娘にして絶世の美女ヘレン(ヘレネ)に由来
しているそうです。我が身を取り合ってトロイ戦争が起こり、それを悲しみ
こぼした涙から咲いた花だという伝説があるそうです。

ヘレンの涙とお団子じゃぁ、だいぶ、情緒に差がありますねぇ。原産地
ネイティブアメリカンの間ではこの花を使って、くしゃみで悪霊を追い払う
儀式をしたそうで、'スニーズウイード(くしゃみ草)'と呼ばれているそうです。

ユニークな形をした花だとは思ったけれど、名前の由来も面白いですね。



もうちょっと進むと山野草多めのあの花だんへ。
ヤマアジサイが、一足早く咲いて居ましたよね。

200912_y_ajisai.jpg

もうすっかり終わっちゃった感じです。



それから、黄金葉のナワシロイチゴと五色のドクダミ。

200912_nawasiro_i.jpg

こんな感じに花だんからこぼれ出て居ます。葉っぱが綺麗ですねぇ。

そうそう、花の形が解らないくらい密度の濃いサンショウバラですが、お花の萼が
猛烈にトゲまみれだったという所をカメラの納めようと、ねらってみました。

200912_sansho_b1.jpg

そしたらさぁ、そんなときに限ってバラの葉を食べるチュウレンジバチが
たくさん出ていて、写真を拡大しにくくなっちゃいました。

トゲまみれの萼だけアップにしておきますね。

200912_sansho_b2.jpg

コレ、すごいなぁ。サンショウバラの萼、いったい誰から守っているんだろう。



山野草が多かったはずの花だんに、鮮やかな園芸品種が咲いちゃいました。
南アフリカ原産、アヤメ科クロコスミア属の多年草。以前はモントブレチアと
呼ばれていました。

200912_crocosmia1.jpg

和名はヒメヒオウギズイセン(姫桧扇水仙)。
いや、園芸業界の方、桧扇が好きすぎていろんな花に桧扇をつけちゃうから
ややこしくなっていますよ。
'ヒオウギアヤメ'が有るところに‘ヒオウギ’が有って、‘ヒメヒオウギ’に
この‘ヒメヒオウギズイセン'。みんな違うんだから、ややこしい。
他にも良い言葉たくさんあるよ。

200912_crocosmia2.jpg

だいたい、こんな風に和風の雰囲気無い花に無理矢理、古風な和名をつけなくても
良いんじゃ無いかしらねぇ。



この記事最後はヤブカンゾウ。ユリ科ワスレグサ属の多年草。

200912_y_kanzo.jpg

前の月にはとんがり花びら、一重咲きのヘメロカリスが咲いて居ましたが、
この日は八重咲きのヤブカンゾウが咲いて居ました。
おしべが迷子になりそうな込み入ったお花です。



7/5のご近所花だん巡り、もう半分有りますので、良かったらまたおつきあいくだ
さいませ。



posted by はもよう at 23:30| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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