2020年10月22日

木の実準備中

今日は1日中曇り。でも思ったよりは明るい曇りでした。週の初めから後半は
二日ほど雨と聞いていたので。でも明日は日中を中心に降りそうです。気温は
あまり下がらないそうですが、土日の晴天を期待して、風邪ひかないように
頑張りましょう。

記事の方は8/10のおさんぽの続き。近所の公園に着いて入り口近くの雑木林から
歩き始めます。

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そろそろいろいろな木の実が秋に向け準備を始める頃、こちらは、去年花が
咲いたクヌギどんぐり。まだ殻斗から顔が出ないくらいのおチビさんです。





雑木林に足を踏み入れると、ひらひらと舞って止まったサトキマダラ。

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林には大抵居ますね。黒いおめめがチャーミング。
幼虫ちゃんが可愛いんだっけ。今度、笹や竹の葉っぱを見たら探してみよう。



そして草の間を縫って走る道には

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セミが抜け出た穴がぽこぽこ。

地面に開いた穴の数だけセミがでてきたと言うことは…

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見上げる木の葉にはセミの抜け殻が押すな押すな。

梅雨が明けたら這い出して…って思っていたけど、今年の梅雨明けが遅かったので
梅雨明け待たずに出ちゃったセミも多かったけれど、雨じゃぁ、鳴いてもお嫁さん
が飛んでこられないから困ってたよね。梅雨明けたよ。


落ちてるクヌギの葉っぱには、ぽつんと丸いものが付いています。

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画像検索しても、これだって言うのは見つからなかったけれど、それでもたぶん
これは虫こぶ。


次の落ち葉はコナラやクヌギ、樫の葉っぱ。それから、灰色したコオロギの幼虫。

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まだ、羽もはえていない幼虫のうちだと、画像検索してもどのコオロギの幼虫ちゃん
だか解りません。

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色が薄い感じが、オカメコオロギかなぁ。



一つ目の雑木林ゾーンを通り抜けたら、次はメタセコイアとヒマラヤスギの並木。
涼しい木陰を快調に歩いて振り返ると、

201022_meta_hima.jpg

左メタセコイア、右ヒマラヤスギのツーショット。こうして比べるとメタセコイア
の方が背が高いなぁ。

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メタセコイアの葉っぱの下で、素敵な景色を鑑賞。

あ、アブラゼミ発見!

201022_abura_z.jpg

黒い体、茶色い羽。うちの近所では一番個体数の多いセミです。


ヒマラヤスギの並木の端っこに、タムシバとコブシが並んで植えられて居る所が
あります。

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見上げると木の高いところに赤いものがちらほら。出来はじめた実ですね。

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こっちはタムシバかなぁ。ちょっと葉っぱがすんなり細め。

こっちは葉の先が広いから、間違いなくコブシ。

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実はまだ青いまま。これからよね。


地面には夏らしい雑草が生えてきました。

201022_o_hisiba.jpg

太い穂はオヒシバ。

細い穂はメヒシバ。

201022_m_hisiba.jpg

ヒシバは「日芝」と書きます。とにかくお日様の光が大好きな穂になる草です。
大きくなっちゃうと解らないけれど、芽生えてしばらくは地面を芝のように
這って広がります。



並木を後にして、次は花木が並んでいるエリア。

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↑ こちらはベニバナトチノキ。食べられるとは書いてないけれど、ものすごく
美味しそうな実が付きます。今年は結構豊作です。

こちらは育成注意の侵略的外来樹木、トウネズミモチ。

201022_t_nezumi_m.jpg

この実の付き方、とんでもないでしょう。枝が折れそうなほど実るくせに発芽率
が高くて、育ち初めたらどんどん背が高くなると言う…いったいどんな過酷な
生存競争を戦うための装備だよってくらいのやばい木です。でもね、何故かここの
環境はお好みに合わないらしくて今にも枯れそうな株なんですよ。



さてさて、芝生広場を挟んで反対側からさっきの並木のヒマラヤスギを眺めます。

201022_himaraya_s1.jpg

完璧な三角錐の樹形。いつか、画像加工ソフトでクリスマスツリーに仕立てよう。

この日は枝を拡大すると…

201022_himaraya_s2.jpg

ツリーの飾りの代わりに…松ぼっくりの準備が着々と進んでいるのが見えました。
今まで見たことのないほど実っているんだが…ほんとか。



我に返って、行く道に顔出したのはメドーセージ改め、サルビア・ガラニチカ。

201022_s_guaranitica.jpg

真夏のお庭にクールに咲くサルビアの仲間です。



ここからちょっと進んで、今度はものすごく強剪定されちゃった、エノキの大木。

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今はまだ復活の途中。頑張れ、頑張れ。いつか元通りの大木になれ。



ここから先、また、別の雑木林を進みます。

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セミ時雨、真夏の公園。木の葉が重なって色濃い木陰。


これ…解るかなぁ。シデ三兄弟が向かいあって立っているところです。

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一番大きな葉っぱがクマシデ。次がイヌシデで、一番葉っぱが細かいのがアカシデ
なんだけれど、アカシデに至っては、ピントが合わないくらい背が高い。
三兄弟揃って記念撮影するの難しいなぁ。



地面に落ちていたのは、ミズキの実。こちらもまた、色づく途中。

201022_mizuki.jpg

柄が赤く、実が黒っぽく見えるところまで色づく予定です。
コントラストが強い方が鳥さんたちの目にとまるんだって、



はい、こちらも雑木林。

201022_zokibayasi2.jpg

深呼吸にもぴったりですね。ただし、樹液酒場付近ではスズメバチには会わない
様に気をつけて…。
 
201022_sato_k.jpg

あ、サトウカエデの葉っぱが綺麗。



おさんぽ、まだまだ続きます。良かったらまた、おつきあい下さい。



posted by はもよう at 23:57| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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