2020年12月20日

金木犀満開と次のおさんぽ

いやいや、毎日寒いですねぇ。体調崩していらっしゃいませんか。じつは
私うっかり風邪引きかけましたよ。仕事場があまりに寒くて。あ、でも大
丈夫。暖かくしてよく眠って復活しました。土曜日には都内の実家まで
行ってこられたし、今日はちゃんと家事をこなしました。でも明日からの
仕事はもっとうんと厚着して務めようと思いました。天気予報では週の
半ば過ぎれば寒気が弱まるそうですから、それまでは厳重警戒します。

記事の方は10月初めのあれこれと10/7に出かけた、カシワバハグマの
花を見るおさんぽの第1回を。

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先ずは仕事場のそばの金木犀。都内でよく咲いて居ましたが、もちろん、
我が家の周辺でも満開でした。





郊外ですからね、植えてある木も大きいし、たくさん並んで居て圧巻です。

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こんな塊が10も20も並んで居ます。

そして近づけばこのお花の密度。

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まぁ、避けて通れないくらいの良い香りですよ。

ちょっとやり過ぎじゃない?ってくらいのね。

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だいぶ待たされたので、これ以上は無いくらいの満開。
でもねぇ、毎年思うんですが、これ全部おばな。あっちの木もこっちの木も。
日本中のキンモクセイのほとんどがオスの株なんです。壮大な片思い。
メスの木が咲いている、故郷中国まで…花粉が飛んでいかないかなぁ。

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ソメイヨシノと一緒で、元は一緒のクローン兄弟なのかなぁ。


仕事の帰り道、こっちにもクサギがあったっけ。青い実出来たかなぁって
見に行きました。

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10月になっても咲いて居る花も有ったけれど、

色づき途中の青い実を見られて大満足。

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傾き始めた日の光を浴びて、穏やかな穏やかな1枚になりました。
良く見ると一つ一つの実の色が違うでしょう。こういう所を見るのが好き
なんですよ。


で、この日ちょっとした発見がありました。以前、フェンスにたくさん
絡んで居たのに、2年くらい姿を見せなかったハゴロモルコウソウが、
地面を這う形でちょっとだけ復活していました。

201220_hagoromo_r1.jpg

糸のような葉っぱで、星形で紅色の花のルコウソウと、丸い葉っぱで
オレンジ色で丸いお花のマルバルコウソウを掛け合わせて作られた品種
だそうです。

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しぼんじゃっているけれど、ハゴロモルコウソウのお花は五角形。ちょうど
2つの種の中を取った感じ。もう会えないかと思って居たけれど、また復活
するなら、たまにはこっちを通って帰ってみようかな。

以前の様子は過去記事で。

2018/11/11付 「フェンスにからむ花」 10/5撮影
2016/11/ 3付 「羽衣縷紅草の花」 10/4撮影

この日最後の写真は、色づき始めた柿の木です。

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高いところから街を見下ろしていると、ここかしこに同じ色が見える事が
有ります。春には桜が、秋には柿が色付いて、ここに居るよって言って
いるようです。



翌日見つけて撮っておいた、丸くない葉っぱのアメリカアサガオの花。

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11/27の記事に載せたのと同じアメリカアサガオだけれど、あちらはマルバ
アメリカアサガオで、こちらはアメリカアサガオ。

2020/11/27付 「ヒガンバナのつぼみ」 9/14撮影



さて、日付けが変わって10/7。この日はお休みで、去年、花後を見つけて
来年こそ花を見るぞと思っていたカシワバハグマを見るのが目的のおさんぽ
です。

201220_kawa1.jpg

その前に、また、ぶらぶら歩きの途中、川を渡る小さな橋のたもとに
猛烈に絡んだつる性植物を見つけました。

201220_asag_fuuse.jpg

絡んでいたのは白いお花のアサガオと…フウセンカズラ。


フウセンカズラって、いつ頃から流行だしたんでしょうね。いつの間に
やらすっかり定着しましたよね。

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こんな小さな白い花が咲いたあとは。

201220_fuusen_k2.jpg

可愛い風船のような実が付くんですよね。軽いから、風に吹かれてどこ
までも転がりそう。こんな実をつけるようになった、フウセンカズラの
故郷ってどんな所なんでしょうね。

それからこのアサガオも不思議です。

201220_asagao1.jpg

見るからに普通のアサガオのようですが、普通のアサガオって10月まで
こんなに元気に咲いていたものでしょうか?

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最近、外国産の秋の方が元気な西洋アサガオがたくさん栽培されているから、
これも目立たないけれど西洋アサガオのうちななのかしら?何だか混乱
しそうです。


小川の対岸には今年とうとう出会えなかったミゾソバが咲いて居ました。

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でも、遠いんです。カメラにだってちょっと無理なくらい。

いつも写真撮っていた群生地は、度重なる豪雨で流されてしまって、
写真を撮りたいけれど、なかなか咲いていないんです。

201220_mizosoba2.jpg

葉っぱの形や花の咲き方から、間違いなくミゾソバだって解るけれど、
近づけません。うーん、手を伸ばしても限度があります。

201220_mizosoba3.jpg

今回撮れた、ましな方の写真でこのくらい。
白っぽい花が咲いて居たり、赤みの強い花が咲いて居たり。

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ポントクタデのようなまばらに花の付いた穂が見えたりしますが、

201220_mizosoba5.jpg

これが限界かなぁ。あ、あの細い穂はイヌタデでしょうか。それから、
お日様のような ↓ 総苞片が目立つアメリカセンダングサも見え隠れ。

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黄色い花も咲いてます。近づけたら良かったのになぁ。
でも、ここでミゾソバが咲いて居るなら、下流にある私の観察スポット
にも、いずれタネが流れ着いて、群落が復活することでしょう。
気長に待つことにします。


以前歩いたときにはのどかな小川の様子を眺めたあたりにも、台風の
爪痕は大きく、

201220_kawa2.jpg

流れがほとんど石で埋まっている場所もあり、楽しみに眺めた草花が
見られないところもありました。


なに、草が無ければ上を見るんだよ、ほら、ここにも柿の木がある。

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実がびっしり付いているね。

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甘くないのかな?熟したのもあるけれど。



いつも見上げる大ケヤキは、まだまだ緑色。

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色付くにはちょっと早いのかな。



お茶の木の生け垣の前を通ると…あ、お花が咲いてる。

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白くてうつむき加減の可愛いお茶の花。



春には早咲きの桜の花を見て、初夏にはさくらんぼがどっさり実って、
それからノイバラの花が真っ白く咲いて居たヤブは

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今、ノイバラの実が赤くなるのを待って居ます。



その先の空き地、夏の終わりには白いシンテッポウユリが咲いて居た
けれどこの日は

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赤いヒガンバナが咲いていました。

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ヒガンバナって思いがけないところに咲くなぁ。

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あれ?柿の実が落ちてる。色付いた葉っぱと一緒に。
柔らかく熟した柿と芸術的な模様に色付いた柿の葉っぱ。なかなか
素敵な絵になってます。



青い空にはうろこ雲、柿の実はまだまだ実りの途中。

201220_kaki5.jpg

おさんぽはまだ序盤、目的地はもうすぐそこですよ。


次の記事では満開のカシワバハグマをご紹介出来るかな。それから、まだ
まだ、初見のお花にも出会ってるのでこの日のおさんぽの話もまた長くなり
そうです。良かったらまたおつきあいくださいませ。



posted by はもよう at 23:03| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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