2021年01月17日

錦木の実と紅葉

昨日とはうってかわって、今日は日差しもなく気温も上がりませんでした。
ちゃんとステイホームしてますよ。でもなんか…いろいろなことが捗りません。
やっぱり、おひさまが出ないからかなぁ。私の心はソーラーパワーで動いている
のかも。なんちゃって。
明日からまた平日が始まります。いろいろ気合い入れて頑張ろう。p(^へ^)

記事の方は10/21のおさんぽの続き。近所の公園、駐車場のユリノキの次は、
管理棟のそばのマユミの木。

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手前は赤い葉のメギの木ですが、奥のオレンジ色のが、最近気づいたマユミの木。






夏場は良く茂っていたライラックの葉に隠れて目立ちませんでしたが、
秋になって、がぜん華やかになってきました。気づいたのは ↓ 先月のこと。

2020/12/02付 「樫どんぐりとマユミの実」 9/20撮影

前回はまだ色づき初めでしたが、今回はほぼ仕上がってますね。

210117_mayumi2.jpg

遠目に見ても目立つほどの鮮やかな紅葉。

ニシキギ科ですから、紅葉自慢でもよいのですが、他のマユミの木はここまで
鮮やかには色づきませんし、実の色もかなり濃い目の赤なので、改良品種とか
なのかなぁなんて思っています。

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まだ葉の色が緑の方でも、

すっかりオレンジ色になった方でも、

210117_mayumi4.jpg

実の色はかなり濃い目の紅梅色。

マユミの木は、この園内に結構たくさん植えられているし、私としても長いお付き
合いのある木ですが、ここまで鮮やかなのは見たことがありません。

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ちょっと異色です。



…と、そこで、ちょどいいところにトンボを発見!

210117_tonbo1.jpg

枝の先に枯葉が巻き付いているところに赤いトンボが止まっています。
気づかれないうちにそっとカメラを向けて、パチリ!やった、撮れました。

うれしいので拡大しちゃいます。胸の模様が結構大事なんですよ。どれどれ?

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うわぁ、大事なところが羽で隠れちゃているけれど、たぶんアキアカネの♂。

もう一回、えいっ!

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今度はまっすぐな枝の先。

今度も何とか撮れました。さて、どうかな?

210117_tonbo4.jpg

ああ、今度は胸の模様もはっきり見えます。これでアキアカネの♂を確認。
ああ、よかった。


ちなみに、トンボが止まっていたのは葉を落としたライラック。

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枝先に残っているのは開いてタネをこぼした後の実の殻です。また、春の終わり
に、香りのいい素敵なお花を咲かせてね。



次に見上げたのは大きなヒイラギ。

210117_hiiragi1.jpg

いや、なかなかないですよ、こんなに大きなヒイラギの木って。

そして、葉の付け根にはこの後咲くお花のつぼみ。葉っぱが丸くてヒイラギっぽく
ないですよね。でも、ヒイラギの葉がとげとげしているのって、若木の時だけ
みたいですよ。この木くらい老木になったら、ヒイラギとは思えないほど、まるく
なっちゃうんですよ。面白いでしょう。

210117_hiiragi2.jpg

モクセイ科なので、ギンモクセイから始まるモクセイ科のお花のリレーの最終
走者なんです。この木も真っ白に見えるほど、たくさんのお花を咲かせます。



それから、長い豆のさやを下げていたアメリカサイカチも葉っぱを色づかせて
いました。

210117_a_saikati.jpg

色づきながら散っちゃうから、あんなにふさふさしていたのにもうこれだけしか
残っていません。また、春になったら会おうね。



それから、池のほとりのスダジイです。

210117_sudajii1.jpg

つやつやの葉っぱに薄緑のどんぐりが少しずつ大きくなってきました。

それでもまだ顔を出しません。

210117_sudajii2.jpg

気を持たせますねぇ。生食できる、貴重な木の実ですよ。



しばらく歩いて、下の池のほとり。

210117_katura1.jpg

メタセコイアをバックに、カツラの木の黄葉がきれいでした。

基本は明るいレモンイエロー。でも、時々オレンジ色にも色づきます。
真っ赤な春の花、夏の緑、秋の黄葉と、一年中、素敵なカツラの木。

210117_katura2.jpg

香づる木カツラ。
生乾きの落ち葉からはお砂糖を焦がしたような香りがします。



対岸には背の高い1本立ちのモミジバフウ。

210117_momijiba_f1.jpg

まだ、色づき始めってところでしょうか。


背の高いモミジバフウの足元には、低木のニシキギの植え込みが続きます。

210117_nisikigi1.jpg

ニシキギの方はぼつぼつ、紅葉が完成しつつあります。

210117_nisikigi2.jpg

実の方もこの通り、完熟してタネを出しています。

210117_nisikigi3.jpg

緑の葉っぱが残っているところの方が、実があるのがわかりやすいですね。

そしてこちらは実も葉も真っ赤になったところ。

210117_nisikigi4.jpg

実の皮がつるんとむけて、中から赤いタネが出てくるんですよね。ニシキギ科の
お仲間は大体、熟すとこうしてタネを出すものが多いのですが、その、実の形は
それぞれに個性的っていうところが面白いですよね。

210117_nisikigi5.jpg

紅葉自慢のニシキギはこの後も、ますます赤くなって、公園やあちらこちらを
鮮やかに彩っていたことでしょうね。



モミジバフウが並ぶあたりをもうちょっと歩いてみました。

210117_momijiba_f2.jpg

色づきがちょっと進んでいる場所も撮りましたが、まだまだ、少なかったですね。
これから…っていうタイミングでした。


あ、そうそう、これ、私としては大発見だったんですけれど、なんだかわかります?

210117_h_yaburan.jpg

6月ごろ、このあたりに咲いていたヒメヤブランの実なんです。

2020/ 9/ 2付 「ノハナショウブの花」 6/14撮影

なかなか黒く色づくまで 見せてもらえなかったんですけれど、今回は見ることが
できました。感慨深いです。



それから、池のほとりの萩の葉っぱも、黄色くなりました。

210117_hagi.jpg

さらに進んで、ユキヤナギの葉っぱも

210117_yukiyanagi.jpg

一部が紅葉しています。奇麗だな。



まだ10月下旬に入ったばかりの公園は、紅葉が始まったばかりのフレッシュな
美しさに満ちていましたね。

210117_katura3.jpg

季節外れではありますが、よかったらまたおつきあいくださいませ。
次回もまた、色づき始めた葉っぱや秋の花をご紹介していきます。


posted by はもよう at 23:12| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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