2021年01月28日

松の木と松ぼっくりとオーク

今日は朝、いいお日様が出たのに、早いうちから曇り空。お昼過ぎには
雨まで降りだし、気温も急速に下がってしまいにはみぞれ交じりになりま
した。1月下旬から2月上旬が一年でも一番寒い頃ですよね。もうちょっと
頑張って元気に春を迎えるため、感染予防に気を付けましょう。

記事の方は11/4のおさんぽの続き。

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別の場所、タムシバが3本並んでいるところ。







やっぱりこっちのタムシバも、十分に黄色。

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わあぁ、奇麗だな。

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タムシバの葉っぱはすんなりスマート。まだ、嚙んで見たことはないん
ですよね。



タムシバの隣はテーダマツ。

2010/ 1/14付 「テーダマツ」

210128_taeda_m.jpg

北米原産の松の木で、松枯れ病に強いということで日本に入って来たそう
です。英名は「ぬかるみ松」という意味の「Loblolly pine」。
大きくて鱗片にとげのある松ぼっくりがつく、3本ワンセットの松葉の
木です。



続いて、こちらは、ケヤキとカツラが並んでいるところ。

210128_keya_katu.jpg

黄色い葉っぱが並んでいる方がカツラですね。ケヤキは葉っぱが少ない
ところでちょっとよく見えないのが残念。



その先に植えられているのはヒマラヤゴヨウ。

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特徴的なのはこの細長くて、白い松やにをかぶった松ぼっくり。

2010/ 1/11付 「五葉松の仲間」 たぶんヒマラヤゴヨウ

中国原産の5本ワンセットの松葉の木です。

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細い葉っぱに細長い松ぼっくり。

こんな風に実ります。

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新しいうちは松やにが指についてべたべたしちゃうけれど、一年くらい
経ったら多分大丈夫。クリスマスの飾りにしたいような松ぼっくりでしょう。



さらにその先にはダイオウショウ(大王松)。

2010/ 1/12付 「大王松」 

210128_daiosho.jpg

北米原産の松で、とにかく何でも大きい木です。3本ワンセットの松葉は長さ
30cm。松ぼっくりの長さは15〜20cm。
ふるさとでは高さ40mにもなるそうです。そして葉っぱが本当に奇麗。
さすが松の大王様。



松の木が並ぶあたりを後にして、次は雑木林の中へ。
ひときわ赤い木を見つけたので、アカシデかなぁ?って撮ってみて、

210128_keyaki1.jpg

さらによくよく見たら、あら違った。

ケヤキの若木でした。

210128_keyaki2.jpg

でっかいのばっかり見ていたから、こんなところに若木が立っていたなんて
気づきませんでしたよ。

そしてこちらは大きな木が並んでいるところ。

210128_keyaki3.jpg

まだ、ちょっと、紅葉には早かったかな。



そのちょっと横にはあの、強剪定されちゃったエノキの元大木が立っています。

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この日の復活具合はこのくらい。がんばれ〜、がんばれ〜。通るたびに
念を送っています。公園のシンボルツリーになるくらい大きかったんですよ。


そばの植え込みには真っ赤に色づくニシキギ。

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いやぁ、こちらのも鮮やかです。

それから赤い実がかわいいモッコク。

210128_mokkoku1.jpg

丸い実がついて熟してきたので、びりびりっと破れ始めました。

ツバキ科のほかのお仲間は、実が開くときもお花のようにきれいに開くのに、
モッコクの実は破けるように開くんです。その割に落ちるタネはちっちゃいん
だけどね。

210128_mokkoku2.jpg

葉っぱは常緑で、虫もあまりつかなくて、いつもきれい。樹形は世話しなくても
暴れないし、なんとなく整っちゃう木なんですよ。お花だって、和風の奥ゆか
しい香りの楚々としたお花でした。一年を通して、そつなくこなしてきて、
この時期だけのびりびりですよ。面白いでしょう。

ちなみに公園のモッコク、全体像はこんなです。

210128_mokkoku3.jpg

成長の遅いモッコクがこの大きさ。多分、相当の樹齢かと思われます。立派です。




さらに進んで外国産の木が立ち並ぶあたり。散り敷く落ち葉もエキゾチック。

210128_oaks1.jpg

外国に来たみたいでしょ。

こちらはアメリカ柏こと、ピンオークとアカガシワことレッドオークの木の
下です。

210128_oaks2.jpg

だからこれは、アメリカっぽい景色…なのかなぁ。

もちろんまだ、枝に色づいた葉っぱは残っていますよ。

210128_oaks3.jpg

ほら、細かい葉っぱがピンオークで、大きな葉っぱがレッドオークです。



レッドオークは材も赤いけれど、紅葉も真っ赤。

210128_redoak1.jpg

葉っぱの形は、柏餅の柏の葉っぱに似ています。どんぐりは夏のうちから落ち
ていました。太っちょの体に窮屈そうな殻斗の丸いどんぐりです。

ほら、この燃えるような紅葉。

210128_redoak2.jpg

素晴らしいですね。

210128_redoak3.jpg

葉っぱが大きいから見ごたえがありますね。



そして、こちらがピンオーク。カタカナのキの字の形に似た葉っぱです。

210128_pinoak1.jpg

こちらは黄色っぽく色づきます。

210128_pinoak2.jpg

緑と黄色と、枯れかけの葉っぱの赤茶色。カラフルでしょう。

枝にたくさんのどんぐりのシルエットが浮かび上がりました。

210128_pinoak3.jpg

ピンオークのドングリは半球に近く、レッドオークよりも小さくてかわいい
どんぐりです。



オークの並ぶ向こう側は和風の雑木林。

210128_zokibayasi1.jpg

コナラや樫などが並びます。

落ち葉の中にはエノキの葉っぱもありました。

210128_zokibayasi2.jpg

葉の付け根の3本の葉脈が特徴的な葉っぱです。まっ黄色に色づくことも
ありますが、多くは薄黄色、または緑色を残したまま散ってしまいます。
それもまた、エノキの特徴の一つかもしれません。そっくりさんのムクノキ
とは、手触りが全く違うので、現地で間違うことはありません。


この先、まだまだ外国産の紅葉自慢の木が並びます。今度は何の木に会える
かな。良かったらまたお付き合いください。






posted by はもよう at 22:32| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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