2021年01月31日

曙杉と沼杉

今日も朝からよく晴れました。ベランダの鉢植えを見たら、ミニ水仙とノダケ
の芽が出ていて、ミニシクラメンにはちっちゃなつぼみができていました。
毎日寒いと思っていましたが、春は近づいているようです。今日で1月もおし
まい。サイトには2月のご挨拶を飾りました。陽だまりで押しくらまんじゅう
しているマンネングサの芽。暖かかくなるまで、もうちょっと我慢しましょ。

記事の方は11/4のおさんぽの続き。

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小戻りして池のほとりにラクウショウとメタセコイアが並んでいる方を歩きます。






前の記事でなんだかもこもこしていたラクウショウのそばです。

210131_rakuusho1.jpg

気根が出せるので、湿地や沼地に生えるから別名はヌマスギ(沼杉)。
メタセコイア同様、落葉性の針葉樹です。故郷は北米からメキシコあたり。

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「落羽松」の名前の通り鳥の羽のような繊細な葉っぱの木です。

これが黄色っぽく色づきます。

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この、金色の木漏れ日を浴びるのがこの時期のお楽しみ。なんだかリッチな
気分になれますよ。

こちらも何度も撮っている場所。ご一緒するのはユリノキです。

210131_rakuusho4.jpg

このサイズでも、どれだかわかりますか?



その向こうに植えらえているのはメタセコイア。

210131_metasequoia1.jpg

恐竜の時代から変わらない姿。お仲間が化石から見つかるような大先輩です。

メタセコイアの紅葉はサーモンピンクからオレンジ。朝焼けの空の色を連想
して、別名は曙杉。生命の曙の時代から生きてた木でもあります。

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きっちりと二枚づつ、向かい合って付く葉っぱが作り出す幾何学模様のような
枝の模様もきれいです。

でもね、こちらの黄色っぽい木もメタセコイアだから、

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色づき方も株ごとに違うねぇって。



さてその先、ヒマラヤスギを挟んで今度はモミジバフウ。

210131_meta_hima2.jpg

奥の赤っぽいところがそうですよ。

駐車場のそばのモミジバフウは、まだ緑色の葉っぱが多かったけれど、池の
ほとりのモミジバフウはずいぶん色づきが進んでいます。

210131_momijiba_f1.jpg

右側の木の前を通って、見上げるとこんな感じ。

210131_momijiba_f2.jpg

そして隣り合わせの2本をもうちょっと近づいて撮ると…、

210131_momijiba_f3.jpg

こちらも株によって色づき方に個性があります。

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赤が強いの、オレンジ色の、色々です。

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左の株の枝先を撮るとこんな風。ちょっと赤みが強いですね。

これが全体像。

210131_momijiba_f6.jpg

手前の枝だけの木はたぶんサクラとミズキです。

それからこちらが一本だけ別に立っている木。

210131_momijiba_f7.jpg

枝先を見ると、やっぱり赤みが強いです。

210131_momijiba_f8.jpg

大きくて背の高い木。頼もしいシンボルツリーです。

その木の前を通り過ぎて振り返ると、この景色。

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若いモミジバフウとかイチョウとかが並んで、まるでこの世のものとは思え
ない絵になりました。



そばの植え込みのニシキギも精いっぱいに紅葉していました。

210131_nisikigi.jpg

赤いなぁ。


池のカモものんびり。
この日初めて、オナガガモがやって来ていたのに気づきました。

210131_kamo.jpg

一番左側のカモがオナガガモの♂ですよ。
この時は一羽だけれど、あとで群れになっていました。
その隣はマガモの♂。陸に上ているのは交雑種のカモ。


最後にモミジバフウの木々の隙間から、

210131_momijiba_f10.jpg0

池の方を透かし見るとこんな感じ。

210131_momijiba_f11.jpg

いやぁ、まるで絵のような。この公園は本当にフォトジェニックですねぇ。



次に池の反対側の方へ向かいます。

210131_mizuki1.jpg

そこにもミズキが立っています。

210131_mizuki2.jpg

木の下に立って見上げるとこんな感じ。葉っぱが透けて奇麗です。



それからお隣のカツラの木。

210131_katura.jpg

ここの木は日当たりが良せいか葉が、赤みがかかっています。



カツラの木の後ろ側のメタセコイアとラクウショウが並ぶあたり。

210131_meta_raku.jpg

いや、いつ見てもさわやかな景色です。


それから人工の小川沿いに続く並木からもう1本。

210131_rakuusho5.jpg

この木も随分黄色くなりましたねぇ。

この記事最後は、小川ぞいに並ぶラクウショウです。

210131_rakuusho6.jpg

整列するもこもこした木。これから株ごとのタイミングで色づきます。



次は芝生広場のアメリカハナノキから、ジューンベリーやアキニレを
見て回ります。良かったらまたお付き合いくださいませ。




posted by はもよう at 22:05| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
もこもこした万年草、見せていただきました。
この季節に緑色は目に鮮やかでした。
町の方は雨が降るごとに
少しずつ緑が増していっているのでしょうね。
このあたりはまだまだですので、
よい目の保養をさせていただきました^^

ごあいさつの文章も
すべての方に偏ることなく
注がれているお気持ちが素晴らしいと思いました。
お忙しいですのに、
アンテナをしっかりはられ、
正面から向き合われていますよね。
そういう時間をどのように捻出しておられるんだろうと
感心するばかりです・・
Posted by ブリ at 2021年02月02日 15:39
ブリさん、こんばんは。

もこもこしたマンネングサ、良かったでしょう。
私も何にしようかな〜って過去のデータをあさっていて
これがいいなって思ったんですよ。密だけど(^m^)。

ああ、ブリさんのお宅の方はまだ寒いでしょう。
雪雲が日本海側から近畿地方を通っていくのを見るたびに
ブリさんのお散歩コースに雪積もってないかしらなんて
思ってました。大丈夫ですか?

なんだかんだ言って、うちの方は申し訳ないくらい何事もないです。
陽だまりのおすそわけでもできればめっけもの。お粗末様でした。

あぁ、あの文はちょうどニュースで、
いろいろな人が影響を受けているんだよと教わった直後でしたので、
あんな感じになりました。

こんな時ですから、ネットに挙げる文章くらいは明るいものか
優しいものにしたいです。

Posted by はもよう at 2021年02月02日 18:24
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