2021年02月23日

ノダケとウドのその後

今朝は暖かかったです。結局朝まで暖房要らずでした。そして日中はとてもよく
晴れました。ただ、だんだん北風が強まって、気温も下がりました。明日は冬の
寒さが戻るそうです。気を付けなくては。今日、お休みだからおさんぽに行きた
かったけれど、カメラの充電を忘れたので、お家でおとなしく家事と写真の整理
をしていました。stayhome、頑張ってます。感染者がだんだん減ってきましたが、
油断大敵です。今一層の予防に気を付けたいです。

写真の方は11/15のおさんぽの続き。

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今日はお気に入りの観察スポット、隣町の公園裏の「北向きの斜面」の常連、
ノダケとウドの花と実をチェックしながらおさんぽを続けます。







もうちょっと歩いて、後ろを振り向いた時の景色です。

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この秋は、木の下の草刈りが徹底的でしたねぇ。見たかったもの、かなり刈られ
ました。それも仕方のない事です。



でも、いち早く復活したところもあります。

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ここはフキがたくさん生える場所。フキノトウ…みられるかなぁ。
他には、春のカタクリや夏のヤブカンゾウが楽しみです。

それからその先には、秋に真っ赤なヒガンバナが咲いていた場所も。

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ライバルがいない季節にふさふさ葉っぱを伸ばして、根茎に栄養をため込んで
ます。


その向こうの草むらです。

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本当に秋の終わりに撮ったの?って思うほど緑色ですね。シダにノダケに
ドクダミに、まだクズの葉っぱもがんばってるなぁ。



さらに進んだところにノダケの群落があります。

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一度刈られて、2度目の芽なので、若干小ぶりです。それでも晩秋によく
似あう暗紫色が素敵です。渋いなぁ。

まだお花が咲いていますね。

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寒くてもがんばります。

つぼみの形、お花の咲き方、葉っぱまで、他のセリ科のお仲間に似ていますが、
色だけは独特です。

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今年は自宅のベランダでも咲いたし、たっぷり堪能いたしました。ありがとう。

お花のあとは実になります。しま縞模様でペタンコのタネ。

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乾くとほんのりカレーの匂いがするんですよ。また来年ね。



お隣にはヌスビトハギの実も。

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泥棒の抜き足差し足の足の形に似ているからだそうですが、現代人には
サングラスか、ビキニの上に見えるそうです。



「北向きの斜面」の下の道もそろそろ終盤というところで、公園の裏門に
通じる谷があります。

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小さな祠にお参りしたり、周りの植物を観察したりします。イロハカエデの
紅葉が見事な場所なんですが、この日はまだ色づいていませんでした。

代わりと言っちゃなんですが、咲いていたヤツデのお花をご紹介。

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谷の底は薄暗いのですが、ヤツデはそんなの意に介さずに元気に育ちます。

真ん中に写っていた花茎にはつぼみしかついていませんでしたが、

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端っこの花茎にはお花が咲いていました。

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おしべを力いっぱい広げているのは雄性期。花粉を配り終わるとおしべは落ち、
ちっちゃなめしべが目立つようになって雌性期を迎えます。無事に受粉ができ
るとお花のことなど忘れたころ、黒い実が実ります。


谷の主みたいな大きなムクノキの下に立って、見上げてパチリ。

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黄色いのは何の葉っぱだったかな。


谷から出て、ちょっとだけ来た道戻って、さらにその先へ。

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「日陰の林」のちょっと手前の雑木林です。

大きな木の根元にまばらに生えている低木。ちょっと赤くなりかけている
葉っぱの木はカマツカです。

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お隣には春先にピンクのお花を咲かせるウグイスカグラが立ってます。


その先のヤブがこんな感じ。

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ムラサキシキブとマンリョウが見えますね。

ここのマンリョウも豊作です。

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色づきかけの実も、素敵な色合いですけどね。

それから、ムラサキシキブ。

210223_m_sikibu.jpg

こちらも小さいけれど奇麗な紫色の実がついています。



それからもうちょっと歩いて「北向きの斜面」の一番端の「日陰の林」へ。
ここで、秋深まってから楽しめるのはウドの花です。

210223_udo1.jpg

ああ、でも、半月前に見たのとあまり変わっていませんね。

2021/ 1/22付 「ウドの花」11/1撮影

実になっているかなと思ったんですが。

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相変わらず、たくさんのお花が咲いていました。ちょっとアップにしてみよう
かな。

茎の下の方に咲くというおばな。

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おしべをいっぱいに伸ばして元気そうです。

それから、花の下の子房が膨らんだのと、まだ花びらがついている両性花。

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子房、まん丸くなったら黒く色づくかな。



初夏には枝いっぱいに白いお花を下げていたエゴノキ。

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卵型した実もあらかた片付いて、あとは葉っぱを落とすだけ。エゴノキは
はっきり色づかないけれど、黄色っぽくなって散ります。




ここにもシロダモの木が立っています。

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華やかに咲くオスの株。

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葉っぱの付け根にどっさりおばなが咲いています。



「日陰の林」を出たところにオトコヨウゾメがあって、ちょうどいい感じに
色づいていました。

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赤い実もどっさり実っています。素敵だなぁ。


そして、この木のそばにコウヤボウキの新しい群落ができていました。

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前回来た時にもお花を撮りましたが、この日もまだ咲いていました。

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毎年通い詰めていた場所が、すっからかんに刈られた後でしたから、ありが
たいです。ちょっと遠いけれど、お花をアップにしてみました。

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ここ数年通っていたコウヤボウキの大群落があったあたりはこんな風。
草刈りもねぇ、していただかなきゃ困りますけど、ちょっと、タイミングが
あわなかったですね。



今日のところはここまでです。次回は坂を上って自宅の方へ歩いていきます。
坂の途中の木や草から、自宅のそばの街中の木まで、いろいろご紹介の予定
です。良かったらまたお付き合いくださいませ。




posted by はもよう at 21:09| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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